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関西・社会科の初志をつらぬく会冬期研究集会(トークインなにわ) 

 集会のテーマは「問題解決学習の成立をめざして-子どもの人間的な在り方を深める学習-」です。
上田薫先生のお話(問題解決志向の強い人弱い人)から⇒
◎問題解決は、人間が生きている限り逃れることができないものである。その人の生き方が「問題」に向かっているかどうかということが大切である。 
◎新学力観とはペーパーテストでスパッと測れるものではない。本当の学力とは、問題解決に生きる知識や道徳性を身につけることである。 
◎民主的な社会においては、常に正解は動くものである。動くものを系統的に学習することはできない。 
◎問題は「これ」、正解は「これ」というように設定することは、見せかけだけの問題解決学習にすぎない。問題解決学習に正解はない。「未解決の解決」こそが問題解決学習の本質である。 
◎問題とは、自らを少し引いて冷静に見極めるものである。子どもたちの活動を、一歩引いてゆったり見ると、自然にいろいろ見えてくるものである。 
◎問題解決の力をつけるためには、視野を広げることであり、問題に対処できることこそが真の学力である。

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