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「総合的な学習を考える」講演会(緑町民センター) 

講師:奈須正裕先生(国立教育研究所主任研究官)
演題「『総合的な学習の時間』の意義と実践的課題」

 奈須先生のお話から⇒
◎子どものもとめから活動を作る。(基本的な考え方)-①自分たちの生活から出発する。「なぜ、それをしたいのか」に子どもたちの願い、求めがある。「気がかり」や「不安」が求めとして重要になってくる。②内容を考えるのではなく活動を考える。すぐに単元を作ろうとしてはいけない。活動を支援するのではなく学習を支援する。 
◎活動から内容に迫る流れで学びを組織する。-①活動の内容をできるだけ本物に近づける。社会現実での営みに近づくほど、学びが深まる可能性が高い。②活動と内容を明確に区別する。活動が意欲的でも内容を身につけているとは限らない。③活動からどういう学びが予想されるのか教材研究しておく。「指導案」を周到に立て、事後に「ずれ」の意味を検討することが大切である。④学習履歴としてのカリキュラム、実践を通して出来上がるものである。

総合学習を指導できる“教師の力量”

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