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第7回奈良・個を育てる教師の会(ホテルサンルート奈良) 

「ジャパンフローラ2000の秘密」(4年・総合実践発表)

 谷岡義高先生(奈良女子大学文学部附属小学校)「奈良町さんぽの劇つくり-2年生-」、守屋淳先生(姫路工業大学)「子どもが学ぶ主体について」も発表されました。
 現在、谷岡先生が大切にしていることとして、①さんぽから学習をはじめる。 ②日頃の生活を取り込む。 ③混沌からの学習創造。 ④表現を楽しむことを挙げられました。また、総合的な学習の考え方として、①長い期間取り組む。 ②常に地域から離れない。 ③子どもが文化を創るような表現が大切であると話されました。

個が育ちあう授業をつくる―子どもが追究するということ

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教育課程に関する講演会(ひがしうら文化館サンシャインホール) 

講師:加藤明(京都ノートルダム女子大学
演題:「『総合的な学習の時間』の指導について」

 加藤明先生のお話から⇒
◎「総合」とは何かという共通理解、どういう力をつけていくのかを明確にしなければならない。それぞれの学校のチームワークが問われている。 
◎自らの問題解決力の具体的な要素として、次の6つをあげている。①問題発見力。②企画力、構想力。③実行力、推進力。④情報活用力。⑤表現力。⑥コミュニケーション力及び人と関わる力。 
◎内容に即して力をつけること、ねらいを実現できるものとしての内容でなければならない。①国際理解、情報、環境、福祉、健康などの横断的、総合的な課題。②児童の興味・関心に基づく課題。③地域や学校の特色に応じた課題。④「など」で表現されるように、課題なら何でもよい。「自らの問題解決」だけでなく、それを目指して行う活動内容、体験そのものにも意味がなければならない。 
◎生活科の成果を取り入れること。終わってから、やってみようという課題にどう出合わせるかが問題である。 
◎学校の様子、つぶやき、作品、子どもとの対話、学習を振り返っての作文やレポートをもとに多面的、柔軟的に評価(ポートフォリオ評価)していかなければならない。

生活科で育つ子どもたち―生活科の考え方と授業づくり