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第87回教育研究実践発表会(富山市立堀川小学校)  

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 8:00~ ホテル出発し、10分足らずで堀川小学校へ到着。
 実践主標は「個が育つ教育経営」、研究主題は「個の学びと教育」です。その根幹となっているものは、「朝活動」(身の回りの環境に心を働かせ、自らの手で整える子ども)、「くらしの時間」(対象を豊かに感ずる心の背景を聞き合う子ども)、「授業」(自己をみつめ直し、追究を深める子ども)、「自主活動」(自主的によりくらしをつくる子ども)の4つです。
 お子たちはすでに「朝活動」に取り組んでいました。受け付けを済ますと、一通りそれぞれの教室をのぞいて回りました。
 4年「くらしの時間」「社会」(ごみのゆくえ)、6年「総合」(立山研究)を参観しました。両者に共通していたことは、教師の待ちの姿勢がはっきりとし、ゆったりと進めていく中で、お子たちの考えや追究を引き出していることです。教師は決してしゃべりすぎません。それぞれのお子たちの発言の背景にあるものを見出そうとしていました。自分の実銭を見直すきっかけになったとともに、あらためて教師の「看取り」「つなぐ」作業が大切であると実感しました。
 研究紀要の中に次のように書かれています。
 『一人ひとりの子どもの考えには、それぞれに根拠がある。どんなつまらない発言の中にも、その子どもの過去の学習経験や生活経験が織り込まれているのであって、どの子もどの子も、それぞれにその子なりに独自な考え方の背景を背負って、個性的に問題に対決しているのである。学習指導は、まず、このような、子どもの考え方の特質を認め、その言い分をすなおにききいれることからはじめなければならない。・・・』
 常に自分自身の意識の中に留めておきたい考え方です。

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