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平成28年度 学習研究発表会(奈良女子大学附属小学校) 

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 5:30~ 起床。朝食をとり朝風呂へ。
 起床時刻はいつもより30分遅いですが日頃の習慣です。
 8:00~ ホテルを出発。新大宮から10分あまりで学園前へ。その後、徒歩で5~6分で会場である奈良女子大学附属小学校へ到着。
 テーマは「自律的に学ぶ子どもを育てる『奈良の学習法』とアクティブラーニング ~個の探究と相互の探究をつなぐ『生活学習力』を育てる~」です。
 以下の分科会や学習に参加しました。
■2年月「朝の会」
■公開学習① 2年月しごと(生活)「やさいをそだてよう」
■公開学習② 6年月けいこ(算数)「学びの花 -算数で探究しよう-」
■アクティブラーニングの研究協議会
      しごと「『しごと』学習の本質とアクティブラーニングについて考える」
 2年生しごとの学習は、11月の研究会に続いての参観となりました。
 朝の会から参観していたのですが、その時から次時の学習にふれる内容の発言が多く見られました。
 学習に入っても、自分が調べてきたこと、見てきたこと、聞き取りをしてきたことなどを自分の言葉で素直に表現できるところもさることながら、どのお子たちも語彙が豊富で自分なりの追究を進めていることに感心しました。
 しごと学習を通して、物事を比較したりその変化を捉えたり、様々な学習につながっているように思います。
 その後の研究協議会では、「子どもたちがどうしても解決したいという強い願いをもっているか」「授業と授業の間に子どもがどんな学びをしているか」など、自分なりにもう一度じっくりと考え直してみたい課題等が明白になりました。 
 その後、お茶の水女子大学の冨士原紀絵先生が「自ら学ぶ子どもを育てる学校づくり -過去と現在の実践の示すこと-」というテーマでお話をされました。講演レジュメの中に次のように書かれていました。


    補充調査をふまえた「高い成果を上げている学校」の特徴
家庭学習指導
 ・宿題+自主学習 自分の関心に沿った学習と、弱点を自分で発見し補充
 ・小学校ではとくにていねいな指導
 ・させっぱなしではない、必ず読み、手を入れ、子どもに返す
 ・教員の負担が課題
管理職のリーダーシップと同僚性の構築、実践的な教員研修
 ・教科をこえた研究授業 見せ合い→同僚性
 ・学校内、学校外に授業を見に行く、県内外に関わらず研修に出かける→旅費の確保が課題
小中連携教育
 ・児童生徒の交流ではなく、教育課程や学習習慣などの面で、小中が連携し、系統性を持った指導を図る形が重要
 ・とくに中学校で成果
言語に関する授業規律や学習規律の徹底、読書の習慣化
 ・書くこと、話すこと、聞くことを大切にする
 ・ノート指導
 ・言葉は、すべての教科の基盤
 ・図書館や学級文庫の充実、地域人材による読み聞かせ活動の推進等→予算の確保の必要性
学力調査の活用
 ・学校の課題を明確にする際に活用
礎基本の定着の重視と、少人数指導、少人数学級の効果
 ・発展的な学習よりも、基礎基本の定着のほうを重視
 ・TTや少人数指導を、全校が支持
放課後や夏期休業期間中の補習
 ・すべて教員が担う場合と、地域ボランティアが行う場合があり、指導者には地域差が存在

 やはり、定期的にこのような研究会で質の高い学習を参観し、質の高いお話を聞くことにより刺激をいただき、そのことを意識し続けることが大切であると感じました。

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