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新任特別支援学級担任教員等研修 

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 兵庫県福祉センターで行われた「第3回 自閉症・情緒障害学級担当講座」に参加。
 1.開会(10:00~)
 2.協議Ⅰ「自立活動の実践について」(10:10~)
 3.協議Ⅱ「自立活動の実践について」(13:00~)
   *レポート発表、共有
 4.講義(14:10~)
   「障害特性の理解及び適切な指導・支援」(武庫川女子大学:村上球男先生)
 5.閉会(16:00~)
 講義のプレゼンテーショーン資料から印象に残ったフレーズを記しておきます。


*特別支援教育は、今までの教育の在り方の継続ではなく、子どもが教育の主人公になる新たな教育の創造である。
*特別支援教育は、「子どもを新しい枠組みにおさめる教育」ではなく「子どもを新しい視点で見つめなおす教育」である。
*全ての教育の基礎⇒「人を人として尊重する」「障害や特性、属性、環境で見ない」「人に人としてかかわる」
*学びの主役は子ども⇒子どもの力が発揮できる変更や調整が欠かせない⇒合理的配慮を行う
*配慮とは、個々のニーズに合わせて、能力が発揮できるように環境を整備すること。
  ・学校内や教室の環境整備
  ・教材・教具の工夫
  ・教授法の工夫
  ・課題の質や量
  ・人員配置上の配慮
  ・子供に対する情報の共有と共通理解
  ・一貫した指導・支援
  ・ITCの積極活用
*「配慮」が「合理的」あるためには、あくまでも、その対応をすることで効果がみられることが大前提。
*「本人の力が発揮できる工夫や仕組み」⇔「将来を見通した社会で生きていくための力をつける」
*力が発揮できる環境整備
  ・教室環境…「場の構造化」「刺激への配慮」「授業の見通し」「生活の見通し」
*力が発揮できる工夫
  ・耳を傾けるだけではなく、視線をひきつけ、手を統御し、姿勢を正すなど「聞く構え」を作る。
  ・肯定的な表現で、具体的に話をする。
     ◎「廊下は歩きます」 ×「廊下は走らない」
     ◎「あと5分で終わります」 ×「あと少しで終わりです」
*教育で育むこと
  ・その子どもらしさを大切にする。
  ・主体的な取り組みを支援する。
  ・できた、できないで子どもを評価しない。
  ・その子なりの努力や工夫があり、その子の思いややり方を大切にする。
■豊かな人生の実現のために自己決定を育て、支援していくことが大切である。「自己選択・自己決定」とは、自分自身の生活や生き方について、自分で決めること。そして、決めるために自己の意思や願いに基づき、主体的に決定すること。それを決めていけるような支援や工夫が重要である。

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