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<漢字検定>いま、なぜ人気?(2月3日) 

 「Yahoo!ニュース」で日本漢字能力検定のことが取り上げられていました。
 以下のような内容です。



 (前略)
 「世界遺産」や「江戸文化歴史」など検定ばやりの昨今、ブームの担い手は中高年層だが、漢検は違う。受験生の45.7%が中学生、32.4%が高校生。これに小学生の12.4%を加えると全体の9割。「本を読まなくなった」「漢字が書けない」といわれる今どきの子どもたちが、なぜ競って漢検を受けるのか。
 答えは入試。最近、漢検成績を内申書に加算したり、推薦入試で評価する大学や高校が増えている。「漢検は入試に有利」は今や受験界の常識となり、学校ぐるみで受験する中学や高校もある。
 漢検を実施する日本漢字能力検定協会(京都)によると、入試で漢検を評価する大学・短大は全国476校、国語や現代語の単位として認定する高校も776校に上る。海外でも46カ国で実施され、昨年度は約9500人が受験した。多くは日本人学校の生徒だが、中には米国の高校や韓国の大学が学校ぐるみで受講する例もあるという。
 漢検に熱心な塾も多い。個別指導を掲げる学習塾「東京個別指導学院」(東京)は「数学や英語に比べ、漢字は学力に関係なく、努力が結果につながる。漢検で自信をつけて学習面で伸びる子も多い」と説明する。
 同塾で最近目立つのは家族ぐるみの受験だ。同協会によると、家族3人以上で受験する「家族受験」は1039家族(05年度)で、5年前より6割以上も増えている。子ども以上に熱心になる大人も少なくないようだ。
 (中略)
 すそ野をさらに広げそうなのがゲームだ。ニンテンドーDSlite用ソフトとして昨年11月発売された「200万人の漢検 とことん漢字脳」(2499円)は2カ月で約25万本が売れた。メーカーは「主な購入者は習い事好きの30代前後の女性。ゲーム感覚で漢字を覚えてみようという人が多く、やがては漢検受験へとなるかも」。
 (後略)


 本校でも準会場として、漢検を始めて3年目になります。
 受験者増加の理由として、「入試に有利」「ゲームソフトの発売」などが挙げられています。
 しかし、何と言っても出題される問題がよく考えられているということもその一因ではないかと思っています。
 ただ、その漢字が読める、書けるだけでは正解できません。「漢字の読み書き」をはじめとして、「筆順」「画数」「送り仮名」「対義語」「熟語の意味」など幅広い漢字能力を求められます。よく考えられた良質の問題が多いということも、その要因だと思っています。
 先日の漢字検定結果は、今月下旬にはインターネット発表される予定です。

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