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「対局」と「授業」 

 午後から学校で残務処理。
 ぼちぼちと学年末の仕事を進めていかなければなりません。
 来週の火曜日に、今年度3回目の校内学習研究会を行います。
 1年生の先生が生活科の学習を公開してくださります。
 夕食後、たまたまテレビで「世界一受けたい授業」を見ていて、棋士である羽生善治氏のお話と「授業」と重なる部分がたくさんありました。
 『直感の7割は正しい!先を読む頭脳』というテーマだったのですが、その中で次のように述べています。対局のある日のスケジュールについてです。
 「・・・・・12時間におよぶ対局前、必ず同じルートで歩いて会場に向かい集中力を高めているのです。これは一度頭の中を空白にして、また新たな気持ちで対局に臨むという儀式のようなものです。前日までは対局の作戦など考えておりますが、歩いている時は全く考えません。・・・・・」
 当日まで、対局の作戦等を考えてしまうと、それにとらわれすぎて新しいアイデアや方策が生まれにくいというのです。
 このことは、まさに「授業」にも言えることだと思います。校内学習研などで学習を公開する時、前日までは「教材研究」「お子たちの意識・考え・動き」などについて考えておくことは必要です。
 しかし、いざ学習がスタートすると、その全てを捨ててしまうぐらいの覚悟が必要です。自分が計画(予想)した通りに学習が進むことは、まずほとんどありません。必ず、どこかの部分である程度の「ずれ」が出てきます。その「ずれ」の部分を修正しながら進めていくことが大切だと思います。
 その後も、「将棋の対局」と「授業」は似ているなあと感じながら番組を見ていました。 
 
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